
シヌログフェスティバルとは、毎年1月にフィリピンのセブにて開催されるサント・ニーニョ(幼きイエス / Sto.
Nino)を祝うお祭りです。
シヌログはセブ島最大のみならず、フィリピン最大の祭りとも言われています。

今回は実際にシヌログ祭り2020に参加した僕がシヌログ祭りについて紹介したいと思います。
この記事の目的
シヌログ祭りの様子
シヌログ祭りはフィリピン最大級ということもあり、
フィリピン国内のみではなく世界各国からたくさんの人が来ます。
なので人混みがすごいです。

写真ではわかりにくいかもしれませんがめちゃくちゃ人で込み合っています。
場所によっては本当に身動きが取れないほどまでに込み合っています。

パレードがやっていた場所はマジで身動きが取れませんでした。
シヌログ祭りの注意点
- スリなどの犯罪が多発している
- 電波がつながらないようになっている。
- 汚れてもいい服で行く
- お金は必要な分だけもっていっけ

同じ語学学校の人が携帯を盗まれていた。
驚きでした。一人ではなくて複数人もいた。
ズボンのポケットとかに入れておくと簡単に盗まれると思うので
皆さん気をつけてください。

電波がつながらない。
電波は繋がらないようになっているみたいなので
待ち合わせするのも少し難しいです。
早いうちに待ち合わせをしっかりしておきましょう。
はぐれてもなかなか会うのが難しいと思います。

服は汚れてもいいふくでいく。
道端にペンキを持っている人がいて
いきなりペンキで顔に塗られる可能性があります。
覚悟しておきましょう。
祭りの何日か前にはセブのショッピングモールでシヌログTシャツも売っているので
当日は着ていきました。

基本的に汚れは落ちません。
値段は200ペソとかでした。
日本円では約400円前後


お金は必要な分だけもっていけ
現地で水を買ったり、行き帰りの交通費があれば大丈夫です。
財布やクレジットカードなどを持っていくのは絶対おススメしません。
僕は小銭入れに500ペソくらいだけ持っていきました。
小さいお金や、小銭もちゃんと持っていった方がいいです。
シヌログ祭りまとめ
めっちゃ楽しかったです。
特に何のハプニングもなく楽しく終えることが出来たからです。
当日は少し暑かったので長時間いると結構つかれるかもしれないので
3~4時間ぐらいがちょうどいいかなって感じでした。